わが家のレシピ|テキトーに作ったら爆誕した、金の●●シリーズ風コクうまビーフカレー

最大の節約は「健康であること」

という個人的な信条に基づき、限られた食費でもそれなりの満足感と栄養バランスを維持できるよう頑張っています!今日のおかずの参考になりましたら幸いです♡

ちなみに材料の紹介もしていますが、はっきりいって現実の世界ではクソ忙しくてイチイチ大さじ小さじ〜、肉は●●g〜などやってられない(突然のイライラモード)。

だいたい調味料は小さじ1からはじめて、まずは1:1:1でブレンド。足りなかったら足していきます。たまに失敗もするけれど、それもコミで家庭の味!足りなければあとから醤油やソースかけてね、と気楽にやっています。

目次

圧力鍋で作る絶品ビーフカレー

前回のブログで、時短のために電気圧力鍋を購入したことを書きました。

さっそく色々作ってみているのですが、偶然にもめちゃウマカレーができたので覚書程度に残しておきたいと思います。

材料(大盛り4皿分)

  • 牛肉(ブロックかカレー用)  お好きな量
  • 玉ねぎ 1玉と半分(たっぷり入れたほうが甘みが出て美味しい…)
  • にんじん 1本
  • カレー粉 100g
  • 牛肉を下処理するときの茹で汁 250cc
  • にんにく ひとかけ(チューブ代用OK)
  • しょうが ひとかけ(チューブ代用OK)
  • 塩こしょう 少々
  • オイスターソース 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1

電気圧力鍋 siroca おうちシェフPRO で作ります👨‍🍳

作り方

お肉の下茹で

鍋に分量外の水を入れ、牛肉を下茹します。

落合シェフによると「灰汁も美味しさのうち」とのことなので私は灰汁をすくいませんでしたが、気になる場合はこのタイミングで灰汁をすくっておきましょう。

茹で汁は、250cc使います。忘れずにとっておいてください。

カレー粉以外の材料を鍋にいれスイッチON

玉ねぎはみじん切り、にんじん・にんにく・しょうがはすりおろし、全て鍋に入れます。

先ほど下茹でしたお肉を入れ、茹で汁を加えます。

カレー粉以外の調味料を入れます。

メニュー番号 オートメニュー 肉・魚 13番(圧力95、15分)

加圧が終わって蓋を開けられたら、カレー粉を入れてよく混ぜ合わせて完成です。

圧力をかけるから60分コースですが、実際にキッチンに立っているのはものの15分程度。圧力鍋、神〜✨

ちなみに、この時カレー粉30gしかなくて、慌ててスーパーにいってカレールー買ってきて2粒足したらいい感じになりました。

なので、わざわざお高いカレーフレークやカレー粉を買わなくても、市販のルーを溶けやすいように粗く砕いて使えば大丈夫です!

なんか知らんが旨くできたカレー、試してみて!

無水カレーだとトマト缶を使うのが王道のように思いますが、市販のルーを使ったカレーに慣れているとどうしてもスパイシーな「おしゃれカフェ風カレー」な感じになってしまい、旦那氏には不評…

その店、このカレーは水とカレー粉と肉と野菜の旨味でできているので、より馴染みのある味に着地したようで「うまいうまい」と食べていました。

   

もともとsiroca公式レシピ「牛すじカレー」をもっと低コストでアレンジできないか…と思ってやってみたら思いの外美味しい着地ができました。

テキトーなのに焦げないし、自動でちゃんと火は通るし旨いし、圧力鍋最高です!

使いこなせる、ちょうどいい塩梅の圧力鍋!


    

ぜひお試しあれ〜

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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