簡単レシピ|春の味❀生姜香るあさりの炊き込みごはん

あまりにも春が早く来すぎて、今年はTHE春の食材!を食べそこねた気分です。

ふきのとう、ほたるいか、菜の花・・・まだまだ食べたいものがたくさんある。春よ、行かないで!!!

というわけで(どういうわけで)、簡単で美味しくできる春の炊き込みごはんをご紹介。お弁当にもオススメ。

目次

材料(3合炊き)

  • 白米 3合
  • あさり(むき身でも冷凍でもOK) 150〜200g ※150gだとあさり少なく感じる
  • にんじん 1/2本
  • 生姜 ピンポン玉くらいの大きさ1片
  • 油揚げ 1枚

☆酒 大さじ3

☆みりん 大さじ3

☆醤油 大さじ2

☆めんつゆ 大さじ1

☆白だし 大さじ1

☆出汁粉 小さじ1

  • 青ネギ(刻み) 飾り兼風味づけ用、なくても大丈夫
  • 白ごま 飾り兼風味づけ用、なくても大丈夫

作り方

  1. お米を研いで、通常炊飯量の水を入れておく
  2. あさりの臭み取りをする
  3. 食材をすべて好みの大きさにカットする
  4. 調味料を釜に入れてぐるりとひと混ぜする
  5. 用意した具材をお釜に合流して、通常炊飯モードで炊く
  6. 炊きあがったらお好みで青ネギや白ごまをちらして頂く

しょうゆベースの和風味つけにしたいときは、酒・砂糖・みりん・出汁(めんつゆ可)・しょうゆ を入れればOK。きっちり計量しなくても しょうゆ以外:しょうゆ=2:1 でだいたい味がキマる気がします。醤油や味噌などは塩気が強いので、その他調味料と同じ量入れてしまうと存在感が強く悪目立ちしてまとまりがなくなります。全体のまろやかさ、味のまとまりをキープしつつ塩気を感じさせたいなら、しょうゆではなく出汁を大目にするのがおすすめです(ワタシ調べ)

また、お米が1合なら基本を大さじ1にする、お米が2合なら基本大さじ2にする、といった具合に入れる量を加減してみてください。出来上がってみて味が薄かったら、炊きあがり直後にめんつゆなどを入れてから大きく混ぜて炊飯器内で蒸らしておけばリカバーできます。心配なときは「料理は薄味になるように」作るのがポイントです。

本当は割安な冷凍あさりを使いたかったのですが、この日に限って売り切れ!

かろうじて売れ残っていた剥き身あさり 最後の1パックをかっさらって来ました。

あさりは熱湯をぶっかけて臭みをとります。

※魚の臭みをとる際に熱湯や酒をふりかける要領で、なんとなくmyルールとしてやっています。やらなくてもいいのかも。

生姜、にんじん、油揚げはすべて千切り〜拍子切りにします。

わたしは、生姜は包丁で千切り、にんじんはスライサー、油揚げは拍子切りにしています。カットの楽ちんさ・きちんと火が通るか・見た目の鮮やかさの3つを大事にしたいのでこの切り方に落ち着いていますがあらみじん切りとかでもいいと思います。

お米は研いでおきます。

具材を入れる前に☆印の調味料を全部入れてぐる〜りとひと混ぜ。その後、用意しておいたあさりなどの具材を乗せて、通常モードで炊飯すればOK。

炊きあがったら、お好みで青ネギや白ごまを加えて大きく混ぜ、ひと蒸らしするとよりいっそう美味しい。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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