【幸福度を下げない家計管理】節約生活の参考に|夫婦ふたりぐらしの1年間の食費推移を振り返ってみた

今日は朝から大忙し☀

午前中にリベ大YouTubeで家計改善ライブを聞きながら家事(最近はMacBookの話が多いので、ながらで聴いてます)。スーパーに買い出し。UNIQLO店頭受取で注文していた服を回収して帰宅、ファッションショーついでに「さすがにもういいだろ」というガチの冬用長靴をお手入れして片付けて。テキトーに昼食を済ませて灯油の買い出し。それ終わったら、市の体育館で1時間ほど筋トレ&ランニングをして銭湯に立ち寄り、いまここ。柿ピー食べながらブログ書いています。ぜーぜー。

このあと18時から夕食の支度がまってるぜぃ。


このブログは、貯金大好き♡妻いくらが、お金を使うほうが得意🤍な夫との結婚生活において楽しく貯めて楽しく使う様を日常のおもしろ話やプンスカ話とともにご紹介する家計最適化実験ブログです。

わたしの試行錯誤がだれかお役に立てたら、と思って恥を晒していきたいと思います。

目次

気になるのは他人の財布事情

「夫婦 食費 平均」

「ふたり暮らし 食費 いくら」

こんな感じで検索しても、実際の条件がわからなかったり、とてつもなく節約上手で家族4人で2万円です、ウソでしょ!!!???みたいなTOPブロガーさんしかヒットしなかったりでもやついてます。

本当なら1月にやるべき振り返りですが、誰かの参考になったらうれしいなと思いながら過去の食費推移を公開します。

\本邦初公開!!/わが家の食費

月々の家計簿公開してるので、初ではないですが。言ってみたかった。

食費に関する条件

  • 朝ごはん→ふたりともきちんと食べない。旦那氏は食パン1枚、わたしはおにぎり1個。
  • 昼ごはん→手作りのお弁当持参
  • 夜ごはん→自炊
  • 食費に含むもの→口に入るもの(食べ物・食材・飲料)はすべて
  • 食費に含むもの→晩酌費5,000円(主に旦那氏のビール🍺)
  • 外食→予算推移を見て月1〜2回。予算取りは毎月1回3,000円
  • 妻が夜勤の際は、食費として1,000円/日を旦那氏に支給。月6回。
  • 上記以外のお菓子等嗜好品は、基本的には各々購入。
  • 野菜やお米等の援助なし。ふるさと納税も原則なし。
  • 誕生日や歳時記イベント時は大盤振る舞いすることもあるが、こちらも食費計上。

食費の推移

スクロールできます
2022年9月45,000同居開始
2022年10月45,421
2022年11月35,892
2022年12月48,849Xmasパーチー🎉
2023年1月41,786
2023年2月29,972節約に狂っていた時期
2023年3月33,121
2023年4月36,883
2023年5月41,038
2023年6月33,263新婚旅行とコロナ罹患で2週間弱変な感じに。夜勤時1,000円を渡す生活START
2023年7月42,276
2023年8月41,862
2023年9月38,320昨対85%
2023年10月49,816フンパツして焼き肉行った✌昨対109%
2023年11月39,295昨対110%
2023年12月39,891昨対81%
2024年1月38,494昨対92%
2024年2月41,485恵方巻で散財した👹 昨対138%
わが家の食費推移

だいたいこんな感じで、夫婦ふたりで4万円弱がわが家の平均といったところでしょうか。

昨年対比だと102%くらいで推移しています。

色んなものがどんどん値上がりしているのに、フルタイム+夜勤ありの仕事をしながらよく頑張ってるよね、わたし。

ストレスを抑えて家計をコントロールするコツ3つ

【その1】予算をきっちり守ること

値上がりしたから、食費予算も○千円UPだあ〜

給料があがったから、食費予算も○万円UPだあ〜

と、気軽に生活レベルをあげないよう注意しましょう。

と、同時に予算を絶対に変えるなということでもありません。

もちろん毎日もやし生活というわけにもいきませんので、食費のやりくりでどうしても1000円予算UPしなければならないなら、その分どこかで1000円カットしてトータル予算の帳尻をあわせないと貯まる家計にはなりません

【その2】娯楽費の予算をとって、家族のために毎月ちゃんと使うこと

お金を使うからこそ得られる喜びや楽しみも絶対あります。

未来に数千万円貯まっていたとしても、「今」という大切な時間を過度に犠牲にしてしまっては何のために生きているのかわかりません。

わたしみたいに子ども時代に「今日は見るだけで買わないよ」が刷り込まれると、稼げるようになったときに反動で買い物依存チックになることもあるから、お金の使い方の教育は貯め方を教えるよりもある意味大切ですよ、と付け加えておきます。

【その3】便利なモノコトで解決できるならどんどん頼る

結婚当初は、ちゃんとしたものを出さなきゃ🍳と本当に毎日毎日手料理にこだわって、献立にもこだわっていました。

だけど、ある時気づきました。

このままだと過労で死ぬて…

というわけで、現在は冷凍食品やら加工食品やら、便利家電やらに超絶頼りまくっています。

わたしの周りの主婦ズは、子育て中は生協やヨシケイに頼っていたそうです。

わたしも今は新婚の魔法がすっかり解けたので(!?)冷凍弁当とかまとめ買いしてストックしています。トップバリュ弁当シリーズとかオーマイの皿すらいらないパスタとか。ヨシケイは初回半額で試せます。

【配送無料】★初回半額★冷凍宅配弁当♪

あと、夜勤明けは電気圧力鍋にも頼っています。セットして寝ていればできあがるのが神です✨

わたしが使っているのは、シロカのおうちシェフ。

食洗機NGなので、合う家庭と合わない家庭があると思いますが、個人的にはおすすめです。


レビューはこちらでチェックしてみてください。

ちなみに今はレンタルサービスもたくさんいいものがあるので、いきなり買うのは不安…という場合はぜひレンタルで試してみてください。

わたしも高額アイテムを購入するときは使っています。気に入ったらそのまま買い取りもOKですし、レンタルを終了したいときは送られてきた梱包セットにそっくりそのまま入れて着払いで返送するだけなのでとっても簡単です♪

家電を手軽にレンタル!ゲオあれこれレンタル

中古品のレンタル+買い取りですが、大手だからメルカリなどで動作状況が不安なものを落札するよりも安心ですよ〜◎

というわけで、わが家の食費の変遷をたどってみました。

参考になりましたら幸いです♡

ではまた。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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