【食費節約】実録!1ヶ月わが家は何を食べていたのか?2023年2月

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わが家は1日1000円生活

わが家の食費の平均

わが家のスペックはこんな感じです.

  • 子なし共働き夫婦。
  • 夫 週休2日の会社員。日曜日と平日どこか1日が休み。毎晩350mlビール1缶の晩酌を嗜む。
  • 妻 月10日休みの会社員。2交代制夜勤あり。料理全般を担う。お酒は機会飲酒程度。
  • 夫のお酒は食費から(その代わり発泡酒)。妻のお酒はおこづかいから(その代わりプレモル等)。
  • 食事はほぼ手料理(スーパーの惣菜も買わない)、昼はふたりとも99%お弁当。
  • 外食は月1〜2回、1回あたり2,500円くらい。
  • 夫は休日ランチは食べない(1日2食)、妻は夜勤入りの日の朝食は食べない(1日2食)

ぜ〜〜〜んぶコミコミで、

毎月35,000円程度

が、わが家の平均的な食費です。

2023年2月の食費

2023年2月の家計簿を締めたところ、2月の食費は

29,972円(酒1ケース含む)

お酒1ケースが3,500円くらいだから、ざっと27,000円くらいを「食べ物」に使ったということなので、意識していませんでしたが1日1000円の食生活を送っているようです。

いったい何を食べていたのか

食費節約のために色々調べると、「●●でかさ増し」「特売日狙いでお買い物」「週1しか買い物にいかない」など、節約のテクニック自体はたくさん出てくるのですが

そのテクニックを駆使した上で、一体何を食べてるのさ?

というのが、いつも気になっていました。

 

食費1ヶ月10000円!え〜〜〜っ!!すごい!!!何食べてるの?

やっす〜〜〜〜いもやしを大量に入れたスープと、もめん豆腐にキムチとチーズかけてレンジでチンしたやつだよ!

これでは、家族の健全な食生活を守る立場としては、なんの参考にもならないからです。

というわけでまずは自分が2月の食生活を振り返りたいと思います。

ちなみに、朝食は食パン+コーヒーをバカのひとつ覚えのように食べているので省略します。

第一週

こうやって書き出してみると、けっこう食べない日があった。

第二週

ちなみに、夜勤入りの朝は夫の弁当づくりがあるので起きるのですが、朝ごはんは食べません。(夫が出勤したら二度寝するため)

出勤前の14〜15時あたりに、お弁当づくりの際に炊いたごはんででっかいおにぎりなどを作って、お腹いっぱいにしてから出勤しています。体が資本なのでね!男飯過ぎて、夫には見られたくありません!

第三週

この週はバレンタインデーがありました。日頃の感謝の気持ちも込めて妻からディナーをプレゼントしたのですが、それは妻のおこづかいから出しました。こういうのもあって食費が安かったのかも。

第四週

妻、週の前半不在だったため、夫に現金をあずけて「好きなもの食べてね」方式にしました。

夫:休み 妻:出勤 のときは、お弁当なんでどーーーーーーでもよくなって、カップラーメンで済ますことも多いです。夫が会社で「ろくなご飯も作ってもらえない」と思われたらやだなぁという見栄もあり、夫の弁当のほうが気合入ります。

第五週

わたしが夜勤DAYで朝お弁当を作ってあげられないときは、オムライスなど時間が経っても汁気が出ないようなものを作って冷蔵庫に入れておきます。

献立づくりで予算と栄養バランスをキープ

今まで予算管理のために「献立づくり」は一生懸命やっていましたが、実際そのとおりになったのかをこのように厳密に振り返ったことがありませんでした。

何を食べたのかわからず「あまりもの弁当」と書くしかなかった日もありますし・・・

3月はもう少しこまめに振り返ってみたいと思います!

2023年はゲッターズ飯田さんの手帳がmy献立帳

何を食べるか決めてからお買い物計画を立てることで、

献立のバランス(栄養やレパートリー)+予算順守

をキープすることができます。

どなたかのお役に立てたら幸いです♥

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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