シン・マイホーム戦記【7】|わが家の注文住宅オプション大公開!〜憧れの高性能タイルLIXILエコカラット〜

家づくり初期にInstagramで「エコカラット〜♡♡♡」などと言っている家アカを複数見ていても「エコカラット、なんじゃそりゃ」状態で調べもしなかったのに、ひょんなことからLIXILのショールームでエコカラットの説明を受けたことで「こ、こ、これや…!!!」と掌返しをして、エコカラット、絶対に採用するんじゃあ〜〜〜!となったわが家。でも、お高いんでしょう?

というわけで、お見積を大公開。


このブログは、貯金大好き♡妻いくらが、お金を使うほうが得意♡な夫との結婚生活において楽しく貯めて楽しく使う様を日常のおもしろ話やプンスカ話とともにご紹介する家計最適化実験ブログです。

わたしの試行錯誤が誰かのお役に立てたら、と思って恥を晒していきたいと思います。

契約前にぜひ。ぼったくられないためのひとてま。

契約前にぜひぜひ。後悔しない注文住宅ことはじめ。

目次

LIXIL エコカラットプラスとは

LIXILのエコカラット。

数あるInstagram家アカの中でもおっしゃれ〜〜なお家は必ずといっていいほど採用しており、泣く泣く諦めてタイル模様の壁紙にした家もある、悲喜こもごもな高性能タイル。

エコカラットの4つの特徴

  • 湿度調整効果
  • 脱臭効果
  • 有害物質吸着効果
  • 水拭きOKのお手入れラクラク仕様

公式サイトでは、様々な試験データも公開されているので気になる方はチェックしてみてください。

3つの効果をいかんなく発揮するために必要な施工面積(参考値/施工後実績については免責)の提案もありますよ💮

LIXILのショールームでは瓶詰めにコーヒー豆を封入し、エコカラットの欠片入りの瓶となにも入れていない瓶とで匂いの比較展示がしてありました。エコカラットの欠片入りの瓶は、蓋をあけて匂いを嗅いでもぜんぜんコーヒー豆の匂いがしない!!!!

ショールームで頂いたエコカラットのサンプル。

下駄箱など、密閉気味な空間でブーツの中に入れておくと結構効果がわかりやすいかも。

わが家のエコカラット見積もり大公開

エコカラットの魅力に取り憑かれたわが家ですが、どうやらめちゃくちゃお金かかるらしい・・・

わが家が見積もりを依頼した品番と施工面積(ざっくりね)はこんな感じです。

見積もりをとったエコカラットたち

以下、LIXILの公式HPより画像をお借りしています。

エントリーNo.1 ラフクォーツ 

エントリーNo.2 ラフソーン

   

エントリーNo.3 ノルディックカラー

  

エントリーNo.4 ヴィスト

見積もり発表

施工希望箇所は、リビングのテレビ裏とトイレ後ろ壁の2個所。

気になるお見積りはというと・・・

施工箇所エコカラット種類見積もり金額
リビング(10㎡くらい)ラフクォーツ184,500
リビング(10㎡くらい)ヴィストNX197,800
トイレ(3㎡くらい)ノルディックカラー87,600
トイレ(3㎡くらい)ラフソーン87,600
エコカラット見積もり

た、た、た、高けぇ〜〜〜〜!!!!!!

様々なブログを読み漁り、どこもかしこも1箇所30万円前後の見積もりが出ていたので、コーディネーターさんとの打ち合わせ時にビビり散らかすことはありませんでしたが、やはり高い。。。

エコカラット採用したところとしなかったところ

結論としてはエコカラットを採用したのですが、場所は絞りました。

採用したのはトイレ。リビングはやめました。

決め手はこちらのデータ。(詳細はLIXILのエコカラット特設ページをご覧ください)

あくまでもわたしのデータ理解としては の話ですが、エコカラットの脱臭効果がいかんなく発揮されるためには、施工面積✕ある程度の密閉感が必要なんだと認識しました。

リビングに採用したかった一番の理由は料理等の生活臭。特に魚を焼いた後や揚げ物をした後の匂いが少しでもよくなればなぁと思ってのことでした。

ですがわたしたちが指定した施工面積では、LIXILが推奨している効果を発揮するために必要な面積に足りないし「リビングを密閉空間に…?無理くない…?」と感じたことが理由です。

その点、トイレは狭いしあけっぴろげにしないので、必要な推奨施工面積✕ある程度の密閉状況という効果が得られやすい条件をクリアしているではありませんか!即採用でした。

また実際に生活してみた後でレビューを投稿したいと思います✨

エコカラットプラス…高いけど間違いなくオシャレだし、THE・注文住宅って感じもします。

ご予算があればぜひご検討くださいませ!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次