【手ぶら派歓喜!】お財布をもたない快適生活を送る方法|買ってよかったスマホショルダー

ブログ書いてるときに旦那氏に背後をとられると、気になってネットサーフィンしてるフリとかしちゃう。

後ろから刺されて殺された前世でもあるんか…ワイ…

『金田一少年の事件簿』雪夜叉の回をドラマで観てしまったせいで、一時期寝込みを襲われないように壁にぴったり背中をくっつけて室内を見渡せる姿勢でしか寝れなくなった幼少期でした。


このブログは、貯金大好き♡妻いくらが、お金を使うほうが得意🤍な夫との結婚生活において楽しく貯めて楽しく使う様を日常のおもしろ話やプンスカ話とともにご紹介する家計最適化実験ブログです。

わたしの試行錯誤がだれかお役に立てたら、と思って恥を晒していきたいと思います!

目次

ロード・オブ・財布なし生活

そもそも、なぜ「財布を持ち歩きたくない!」と思ったのかというと

夜勤明けにお財布を確認したら、お金が減ってた!

昔いた○○さんとシフトに入るとなぜかお金が減ったもんよ、証拠ないけど…

こんな話を職場で聞いたことが発端でした。

今までは外勤営業で貴重品は肌見放さずもっていたり、人目が多いオフィスで、他人が私物に手を出そうもんなら不審すぎる環境だったので、「同僚が人の金を盗るリスク」など思いつきもしませんでした。

今の職場は

  • 鍵付きロッカーはあるけど実際に勤務するフロアからは遠い
  • フロア内の私物置き場は施錠不可

ということで、ある程度の貴重品は持ち歩かないといけないのに持ち歩きたくないという悩みがありました。

ミニマリスト的手ぶら生活

最終的にたどり着いた答え

結論からいうとキャッシュレス化  スマホショルダー ✕ フラグメントケースで決着がつきました。

キャッシュレス生活のメリットについてはこちらをチェック!

厳選した持ち歩くものリスト

免許証は車のキーと一緒でいいか…とも思ったのですが、万が一徒歩通勤時に事故って意識をなくした場合にスマホ以外個人情報搭載グッズがないと「どこの誰だかわからない中年女性」になっちまうな…と思い携帯することに。

わたしは手ぶらで過ごしたい上に、持ち物に合わせてバッグを入れ替えたりするマメさが皆無。保険証は診察券とともに保管しようと思いましたが、そもそも健康優良児で歯医者以外の病院に行った記憶もとんとなく「あれどこやったっけ」になりそうなので携帯することに。

現金は完全にもちたくないのですが、いきつけの銭湯がキャッシュレス非対応なので回数券購入分とロッカー、入浴後のコーヒー牛乳分の現金だけは持ち歩くことにしました。

フラグメントケースを追加した理由

本気のお出かけとデイリーでは、持ち歩きたいものが変わるからです。

例えば家族との休日の遠出。

自分の厳選・貴重品セットのほかに、家族としてのクレジットカードや多めの現金など持ち歩くものが増える上に、出し入れ・使用する頻度も確率も大幅にUPします。

こうなるとさすがに手ぶらでは難しく、スマホショルダー1個では用事が足りません。ちゃんとしたバッグを持つのが効率的というものです。

フラグメントケースには免許証・保険証など自分なりの貴重品オブ貴重品を入れておき、ちゃんとしたお出かけのときにはフラグメントケースだけをスマホショルダーから抜き取って入れ替えることにしています。

実際に使っているもの

最後に、実際に使っているものを紹介したいと思います。

最近はiPhoneが大型化してくれたおかげで大きめサイズのスマホショルダーが登場し、ありがたいかぎりです。


大型スマホもちゃんと入る!

わたしはGoogle Pixel 6 Pro を使っています。

サイズが幅76mm✕高さ164mm✕厚み9mmくらいなのですが、スリムケースならきちんと納まります。もともと使っていた手帳型ケースだとはち切れて壊れそうだなと思ったのでやめました。手帳ケースだとジャストもジャスト、ジャストサイズすぎるんだなぁ…

中はこんな感じ。

フラグメントケースはこちらを使用しています。

小分けのポケットが両サイド、片側にはカードスロット✕4枚分、中央に小銭入れがあるはあるのだがじゃばら縫製の真ん中で下地も入っていないのでファスナーを開けようとするとくにゃ〜んと曲がってしまう。片手でファスナーを開けるのは至難の業。ゆえに、小銭はがま口に入れています。このポケットにはあまり出し入れしない回数券などを入れています。

   


カラビナが便利

カラビナのようなリングがついていて、スマホショルダー内のキーリングに引っ掛けて落とさないようにしています。

フラグメントケースに入れているのは貴重品of貴重品なので、紛失対策ができるのはありがたい💮

  

必要最小限のものしか持ち歩かない生活は、荷物も軽いし心配ごとも減るし本当に快適です。

ぜひご検討を。

ちなみに大前提となっているキャッシュレス生活については、こちらの記事もよかったら参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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