わが家のレシピ|高タンパク低価格低カロリーだけどしっかりご飯のおかず!豆腐ハンバーグのきのこあんかけ

豆腐ハンバーグきのこあんかけ

最大の節約は「健康であること」

という個人的な信条に基づき、限られた食費でもそれなりの満足感と栄養バランスを維持できるよう頑張っています!今日のおかずの参考になりましたら🌟

ちなみに材料の紹介もしていますが、はっきりいって現実の世界ではクソ忙しくてイチイチ大さじ小さじ〜、肉は●●g〜などやってられない…。

だいたい調味料は小さじ1からはじめて、まずは1:1:1でブレンド。足りなかったら足していきます。たまに失敗もするけれど、それもコミで家庭の味!足りなければあとから醤油やソースかけてね、と気楽にやっています。

目次

豆腐ハンバーグの材料

これで、大きいの2個とお弁当サイズ2〜4個作れます。

  • 鶏ひき肉 150〜200g
  • 木綿豆腐 1丁
  • 玉ねぎ 1/4個
  • 片栗粉 大さじ1
  • 塩こしょう 適宜

あんかけ用材料

  • きのこ 好きなだけ(縮むので多めがおすすめ)
  • お好みで彩りを付けたい場合は人参やニラを追加
  • 酒 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • 鶏ガラスープのもと 小さじ1
  • 片栗粉 適量

作り方

ハンバーグの種を作っていきます。

木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで600wレンジで1分+α で水切りをします。

粗熱が取っている間に玉ねぎをみじん切りにして、全部ボウルに入れてこねこね。具材のダマ感がなくなって滑らかになったらOK。

好みの大きさに成形したら熱したフライパンで焼いていきます。

この時、強めの中火で両面にしっかり焼色をつけると美味しそうにできます。

焼き上がり

一度取り出して、今度はあんかけの準備。

きのこはざっくりと小房にわけて、フライパンに投入。蓋をしてじっくり蒸し焼きにします。

なにかの料理番組で見たのですが、ここでサッサと炒めず、じっくり汗をかかせるイメージで加熱するときのこの美味しさがじゅわっと凝縮されるそうです💡

わたしは無類のきのこ好きなので、たーーーーーーっぷり。

きのこさんたち、サウナで整い中です🍄

汗かけ〜汗かけ〜!!!

しっかり汗をかいたきのこたち。

しんなりしたら調味料+水を入れて好みの濃さに整えます。

片栗粉でとろみをつけたら、先ほど取り出しておいたハンバーグ本体を合わせてあたためます。

うん…やっぱりきのこだけだと茶色い食卓になっちゃうので、にんじんやニラで彩りをプラスしたほうがよかったですね!

うまいものはなぜか茶色い…

とろみ付けの救世主 セリアの粉もんボトル

ところで、とろみを付ける時は片栗粉を水で溶いてからまわしかけていたのですが、そもそも水分のあるところに投入するのにめんどくさいなぁ…と思っていました。

たまたま立ち寄った100円チョップで、細かい粒子にして粉を振りかけられるグッズを入手してからというもの、直接鍋にぶっかけて急いで撹拌することでとろみをつけています。

なんという商品名で売られていたのか…正式名称は忘れてしまいました。

とにかく

粉ぁ〜雪ぃ〜

みたいに、細か〜い粒子で振りかけることができるので、うまくやるとダマにならずにとろみをつけることができます。

揚げ物に小麦粉をはたく時も、今まではアイラップに具材と小麦粉を入れてシェイクするか茶こしでふりかけていましたが、そういう料理の時って具材を手で触ることも多くて、なんとか手を汚さずに下ごしらえができないもんかと思っていました。

今は小麦粉と片栗粉をそれぞれこの容器に入れてあるのでずいぶん楽になりました。

こういう不便を解消するアイテムをピコン💡とひらめいて作れる人、ホント尊敬します。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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