メオトコラム|男女関係における「あれ?」っていう違和感は、ほぼ的中するという実話

家と職場の往復、嫌いじゃなかったけど、家に旦那氏が「常に」いるとなるとちょーーーーーっと息が詰まるときもある。

なので、サードプレイス的な居場所をもとめて月に一度、レジンアクセサリー講習に通っています。

何人かで受講しているんだけど、お互い自分の作品づくりに夢中でよけいなおしゃべりもないし、結構居心地いいです。

レジンと着色剤を混ぜる専用のパレットなんかが100均に売っていますが、コンタクトレンズユーザーなら買う必要がないかもしれません。

ソフトコンタクトレンズのパッケージを捨てずに洗ってとっておきました。

レジンの着色剤はもともとそんなに多量に調合しないし、これなら、そもそも、もともと、ゴミなので再利用したけりゃ硬化前のレジンを拭き取ればよいし、そのまま捨てても罪悪感はあまりない(今までふつうにゴミとして排出していたものなので)。

身の回りにあるもので代用

これ、なにも家事育児・主婦の専売特許、というわけではなく、人生におけるあらゆることに応用可能です。

目次

本題の、男女の違和感の話

でね、本題。

わたしはアプリ婚なんですが、当時3人ほどの男性と同時進行でデートをしていてその時自分が感じた気持ちとかをメモっていたんです。

そこに「●●さん(今の旦那氏)は、一番自然体で対応できているが、実際に付き合ったら振り回されそう。なかなか、深い関係性をつくるのは大変そう」って書いてあったのです。

大正解!!!

別の人と結婚していたら…はわからないけど、旦那氏についてはあっている。ちなみに、今まで付き合った男性に対しても、だいたいあっている。

ここまでは、よくある恋愛指南ブログやらnoteやら、X(旧Twitter)でも散々言われていること。

ここから先を、個人的には、これから結婚したり深いパートナーシップを目指したりする人に伝えたい。

それでも彼がいいなら”彼はこういう感じのひとだ”と違和感ごと受け入れて関係性をつくっていけばいいのであり、違和感=「悪・即・斬」ではないよ、ということ

違和感は、たしかに「シグナル(信号)」ではあるんだけど、それは”合図”に近い意味でもあって、全部が全部”危険信号”ではないと思います。

だって、もともと10年以上違う環境で育ってきたもの同士が、まったく違和感を感じないほうが不思議。

大切なのは

  • 違和感は、自分にはない、その人特有の際立った個性であり、たぶん一生ついてまわる
  • どの違和感ならセーフで、どの違和感なら悪即斬なのかのモノサシを持っておく
  • 悪即斬の違和感と遭遇したら、どんなに他が良くてもパートナーシップ構築はかなり厳しい道程となる
  • セーフ違和感と遭遇したら、自分も相手に何かしらのギャップを与えているのでお互い様、と受け入れる

このあたりの覚悟があるかないかではないでしょうか。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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