LINEが来ないとか、既読にならないとか、デートでどこに行こうとか、何着ていこうとか、アレコレ悩んでいた時期が懐かしい。
もはや旦那氏とのラインは月に1回あるかないかで、文章も雑の極み。
数年前までは赤の他人だったのに、ここまでざっくばらんな関係になれるなんて、すごいよね。そういう人と出会えたことに感謝ですな。
このブログは、貯金大好き♡妻いくらが、お金を使うほうが得意🤍な夫との結婚生活において楽しく貯めて楽しく使う様を日常のおもしろ話やプンスカ話とともにご紹介する家計最適化実験ブログです。
わたしの試行錯誤がだれかお役に立てたら、と思って恥を晒していきたいと思います。
わが家の娯楽費は月5,000円
さて、わが家では毎月5,000円を娯楽費として予算計上しています。
なぜ5,000円なのかというと、夫婦でどこかに出かける?となると、ほぼ100%映画デートになるからです。
映画チケット代 大人2名分で2,000円
ポップコーンとドリンクで1,000円
の合計3,000円
これがわたしたち夫婦の基本パックとなります。
せやかて工藤…
ということで、さすがに映画以外にもちょこっと出かけたりするかもよ?ということで5,000円予算組みしているわけです。
名探偵コナンはもはやアクション映画
ちょっと先に服部平次さんが登場してしまいましたが、今回鑑賞した映画は
名探偵コナン 100万ドルの五稜星
です。ネタバレしません。
単行本、アニメはともかく、映画のコナン君はもはや推理探偵ジャンルではないですね。
あれはアクション映画です。
これまでも、デロンデロンになった渋谷周辺道路を巨大なハカセ風船でせき止めたり、マリーナベイサンズが大変なことになったり、奇しくも現実世界でも計画が大幅に先延ばしになったリニアが空中に放り投げられた1本の鉛筆みたいに吹っ飛んだりと、ハリウッド映画も真っ青な展開でわたしたち夫婦を楽しませてくれたコナン君。
今回も期待を裏切らない展開で、わたしを余韻で3日間くらい楽しませてくれました。
最後の方は演出が気になって気になって、ストーリーを追えなくなってしまい帰りの車の中で旦那氏から再度説明を受ける始末。
いや〜、いいアクション映画だったわ。
娯楽費を予算化するのおすすめです
遊興費や娯楽費というのはパーッと惜しみなく使いたいものですが、家計管理にウルサイ人間としてはなんとなくしみったれた感じになってしまいがちです。
結婚1年目に夫婦でユニバに行ったのですが、一連の旅程で30万円予算と取っていたのに実際に使ったのは25万円くらい。しかも「大満足なのに、5万円もお釣りが来た!」ならよいのですが「お金余るなら、あれもやればよかったね!」と少々後悔が残る結果。
お金を使う難しさを実感した一コマでした。
それに、我慢我慢ばかりだと、例えば思いがけずたくさんボーナスがもらえたときなどに気持ちが大きくなって予定以上にどかーーーんと使ってしまって結局手残りが…なんてことにもなりかねません。
お金を有意義に使う練習と、たまのガス抜きの2つの目的で毎月少額予算でいいので娯楽費を予算どりしておくというのはおすすめです。
どなたかの家計管理の参考になったらうれしいです。ではまた〜
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