実録|2023年7月、わが家の家計簿〜子なし30代夫婦の家計簿公開〜

このブログは、貯金大好き♡妻いくらが、お金を使うほうが得意♥な夫との結婚生活において楽しく貯めて楽しく使う様を日常のおもしろ話やプンスカ話とともにご紹介する家計最適化実験ブログです。

「子なし夫婦 食費 平均」「子なし夫婦 貯金 実際」「赤ちゃん 養育費 年間 実際」わたしのGoogle検索履歴によく登場するワード・・・晩婚だったのでキャリア・子ども(できるかできないかの次元)・介護・持ち家/賃貸など人生の落とし前がドンドン攻めてくる毎日、不安でしかない!!!!

わたしの試行錯誤が同志への参考として、そして若者への反面教師(?)としてお役立ていただけたらと思って恥を晒していきたいと思います!

目次

わが家の基本スペック

  • 子なしアラフォー夫婦
  • ふたりともフルタイム正社員
  • とある地方都市在住
  • 普通車2台所有(車がないと生活できないエリア)
  • 賃貸暮らし
  • 給与明細は見せ合わない自己申告制。おたがいの給与からおこづかいやガソリン代など個人に帰すべき支出をさっぴいた手残り全額を共通口座に振り込む方式です。

2023年7月の家計簿

項目予算実績差異
家賃78,00077,560440
食費50,00042,2767,724
日用品費10,0008,0511,949
水道光熱費16,10015,433667
ー電気8,4005,7982,602
ーガス4,2001,9842,216
ー水道3,5007,651▲4,151
生活費 TOTAL154,100143,32010,780
貯金(iDeCo&NISA&現金)121,000121,0000
2023年7月 家計簿

※スマホ通信費はおたがい5,000円ずつ、ガソリン代はそれぞれ会社から支給されている交通費分を給与から差し引いています。それより使った場合は、各自の自腹(おこづかいから)ということにしています。

※おこづかいは夫5万円、妻3万円としています。世間の平均より多めに見えますが、その代わり、娯楽・被服費・医療費(健康管理は個人の責任★)もコミコミなので、実際はそこまで多すぎることはないと思っています。

今月の振り返り

色々考えてやめたこと① 無理めな自炊をやめました

まず、自分が夜勤の当日に、その晩の夫のごはんや翌日の夫のお弁当を用意するのをやめました。

単純に、寿命が縮んでるなと実感したので。

夜勤前はからだを休めないと、1.5時間の仮眠があるとはいえ、18時間も働けません…

夫だとて、大人すぎるほど大人な年齢。料理スキルはないですが、スーパーの惣菜を買って温めることはできるので、いくらか多めな予算をわたして自分で用意してもらうことにしました。

食費コントロールのハードルは上がりましたが、わたしの健康レベルがあがったのでプライスレスです✨

今月は土用の丑の日にふんぱつしてうなぎ+プレモルを頂いたのでけっこうかかりましたが、逆にそれだけ使っても4万円周辺で抑えられているなら御の字と思うことにしました。

色々考えてやめたこと② 引っ越しをやめました

そして、先月の家計簿ブログで息巻いていた「固定費DOWNのための引っ越し」をやめました。

気に入った物件はあったのですが、契約申し込み段階で書類の不手際ややり取りのタイムラグなどで契約手続きがサクサク進まない! こんなことは初めてです…。

わりと験担ぎをするタイプなわたしは「こんなにスムーズに契約が運ばないなんておかしい、、、不吉や、、、」となり、夫と再び話し合い秋に予定している昇給分の家計への還元+ボーナス貯金額UPの約束を取り付け、家移りは一旦保留としました。

無理なく続けられるポイントを目指して

また別の機会に書こうと思いますが、先月はライフプラン表を更新して、子どもが一人生まれた場合の70歳までのキャッシュフロー図を夫にプレゼンしました。

同僚からは、「重っっ…」と引かれました。でも、チミだってわたしに家計アドバイス求めてくるじゃん…ブツブツ…

計画と現実は良くも悪くもギャップが出るため長期で大枠を掴んで短期で詳細を詰めていけばいいと思うのですが、ある程度の見通し(夫婦としてのコンセンサス)が立てられたので、「きちんと貯める仕組みをつくったら、あとは必要以上に貯めすぎない」方向に舵を取れたのが今月一番よかったことです。

やはり頑張って稼いだら、使う楽しみも持ちたいですもの!

来月も無駄遣いせず、楽しく貯めて楽しく使っていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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この記事を書いた人

雪国でたくましく暮らすアラフォー兼業主婦。
お金を貯めるより使うほうが得意だったけれど、ある日貯金に目覚める。
料理が好きなので、いかに安く美味しく食べながら貯金を最大化するかを日々研究中。
#ファイナンシャルプランナー #介護福祉士 #節約レシピ

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